パーソナルストレッチとは！？
パーソナルストレッチという言葉聞いたことはあられるでしょうか！？
1対１で行うストレッチです。
個人的にパーソナルストレッチはかなりおススメです☆
そんなパーソナルストレッチやストレッチについて記載いたします。
目次
１、 ストレッチの種類
ストレッチにも種類があります。
◎静的ストレッチ（スタティックストレッチ）。
一般にストレッチと言われているのは主にこれです。反動をつけずに筋肉を伸ばした状態を維持して行います。
一つの部位につき１０秒～３０秒行うのが一般的ではないかと思います。
誰にでも行いやすい運動です。
◎動的ストレッチ（ダイナミックストレッチ）
体をダイナミックに動かしながら関節の可動域を広げます。
運動前のウォーミングアップによく用いられています。
◎バリスティックストレッチ
反動をつけてリズミカルに行うストレッチです。ラジオ体操などにも含まれています。
他にもあると思いますが一人で行なえる主な種類はこの3つだと思います。
２、 ストレッチの効用
ストレッチにより柔軟性を高めることにより。
怪我予防、老化予防、血行促進、自律神経を整える、ダイエットの効果促進、
姿勢の改善が期待できると考えます。
身体が硬いと筋肉が動かしづらいということが生じます。
筋肉がうまく動かせないと怪我につながる可能性が高くなります。
筋肉の可動域が広がることで使えていなかった筋肉が使えるようになります。
使えていなかった筋肉が使えることで血行や代謝がアップすることが期待できます。
縮こまっていた筋肉が緩むことで、体のバランスが変わり姿勢にも良い影響を与えます。
ストレッチは体に良い影響をたくさん与えることができると思います。
ゆっくり呼吸を整えながら、痛くなく心地よい範囲で行うストレッチを
日常に取り入れられることは将来のご自身の身体にとってプラスになると思います。
３、 パーソナルストレッチとは
トレーナー（施術者）とクライアントが1対1で行うストレッチです。
一人では伸ばしきれない筋肉や腱を第3者の手によって効率よく伸ばす方法です。
目的の部位を効果的に伸ばすことができます。行った後は体が軽くなったと感じられることが多いです。
また、定期的に取り入れることでストレッチの効用がより多く得られると思います。
４、 パーソナルストレッチのデメリット
1人では行えないところがデメリットだと思います。
また、人の体に人が直接触れて行いますので、よほどのことがなければ体を痛めることは無いですが、
お互いにコミュニケーションをとりつつ行うことで、より安全に適切に行えると思います。
頻繁に自分の身体に自分が施術出来たらいいのになと思っています(^^;
５、 私がパーソナルストレッチをやる理由
単純にお客様にとって気持ちが良いだろうな。喜んでいただけそう。
体の変化が分かりやすいよな。
がきっかけです。
集団やマンツーマンでストレッチの方法をお伝えし続けてきましたが、
ご自身では伸ばすことが難しい部位や、ついつい体に力が入ってしまうこともあります。
それを少しずつご自身でできるように一緒に練習することも行い続けるのですが、
たまには楽に人にやってもらえると嬉しいのではなかろうか！？
また、ストレッチが気持ち良いと実感されることで、ご自身で生活の中に
取り入れようと思われるのではないかと思いました。
日常にストレッチを取り入れられるきっかけになれたら嬉しいなと思いつつ、
たまにはご自身の身体のケアにご利用いただけたらそれも嬉しいです。
日々腕を磨きつつ、パーソナルストレッチをさせていただいております。