休養と健康、休むことも重要だと考えます
仕事をすること、仕事ではなくとも何かを頑張ること、のめりこむこと
一生懸命に取り組むことそれは尊いことであり素晴らしいと思っていますが
休むことも大事だと考えています。休み方は人それぞれですが
頑張ることと休むことリフレッシュすることについて
思っていることを書きたいと思います
目次
- ○ 1,頑張り過ぎることの影響
- ○ 2、休養
- ○ 3,まとめ
1,頑張り過ぎることの影響
私事ではあります、20歳から今まで仕事を休んだことはほぼありません
産休も育休も介護休も家族やまわりの環境に合わせて休む必要がなかったので、
思う存分仕事をさせてもらっています。
27歳ぐらいのときに1週間ほど唾液腺にできた石をとって
親知らずを2本とるために入院して休んだ以外は
コロナとインフルエンザと手術以外に自分都合で1週間以上休んだことはありません。
仕事のことを考えない日は社会人になってからほぼないでしょう。
とはいえ世間には20年30年40年50年60年と
わかりやすく働き続けておられる方もあれば
子育てやお母さんやお父さん、家族やパートナーのこと等々について
365日24時間営業でずっとして頑張っておられることもあるでしょう。
私に関していえば睡眠も体力もプライベートも削りまくって頑張って
休養が不足していたのは20代の10年間です。
その10年は胃も痛くなるし、インフルエンザにもよくなるし
気がついたら蓄膿になっているし、熱も出るし、とはいえ一生懸命頑張る以外の
手段がわからず自分が出来る限り働いていたと思います。
30代からの数年も要領を得ず残業も多かったです。そうするとやはり
仕事はできる程度ですが体調を崩します。
病は気からといいますが、気力でのりきるにも多少限界があるようです。
体力の問題だけではなく、精神的にしんどいことがある場合は胃がやられます。
胃がやられると肌が荒れます。
精神的な問題の場合は食べられないバージョンと
食べた過ぎるバージョンがあって気がついたら太っていたこともあります。
何が頑張り過ぎで、なにが頑張らなすぎなのか線引きは分かりませんが
なんしか頑張り過ぎたら身体からサインがでてくる。
とはいえが体調を崩しても、がむしゃらな時期があることで
自信が生まれることがあるのも事実。
頑張ることが全て悪とは思っていません。
2、休養
「休」むこと、身体を休ませること、心を休ませること、眠ること、
「養」うこと、明日にむかう鋭気をやしなう、社会的な健康能力をやしなう
というとなのでしょう。
疲労の原因は体力の消耗、精神力の消耗、過度なストレス、栄養不足
今パッと思いつくのはそれぐらいですが
疲れすぎる要因、身体をむしばむ要因は多々あることでしょう。
その疲れを軽減するための休養。
適度な運動が休養になることもあれば、趣味の活動が休養になることも
ごろごろダラダラすることが休養になることも
一般的に休養になるであろうことが、逆にストレスになる方もあるでしょう
なにが言いたいかというと、休養が必要なのは確かだと思いますが
なにが休養になるかは人それぞれすぎるので、これが一番いい!!
は私のなかに明確な回答は無いということです。
あえて言えば睡眠と適度な運動、美味しいごはんは
プラスになることが多いはずだと思っています。
3,まとめ
働くこと、頑張ること、一生懸命になること、
それは良いことだと私は思っています。
とはいえ、頑張り過ぎると身体が悲鳴をあげること、
悲鳴を上げる時期があってもいいけど、どこかで見直した方がいい
と私は思っています。
年齢とともに精神力はきっと上がることが多い、体力は基本おちていく、
体力の衰えが気力を引きずり落としてしまうこともある
気力と体力が落ちすぎないように休養はとったほうがいい。
とった方が良いと思いますが、ベストな休養は自分で探すしかない。
皆様にとってのベストな頑張り方、休み方がみつかりますように!