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タロットリーディング(占い)の種類と活かし方

私は人に相談するということが苦手です。秘密主義なわけでもなく、

自分が整理できていないことを話す方法がわからず、

そんな時に思考の整理と心を前向きにするのに役立ったのがタロットです。

そんなタロットについて本日は私なりに記載いたします。

目次

■タロットリーディングの種類や方法

私が主に利用しているのはウェイト版といわれる78枚で構成されたタロットカードです。
ウェイト版タロット以外に色んな種類の78枚構成のタロットカードや、
36枚のルノルマンカード、作者により枚数やコンセプトが違うオラクルカードなど、
カードを使って何かを占う方法は多岐に渡ります。
使い方も1枚だけ引くこともあれば30枚以上を展開して行うこともあります。
数種類を同時に使って行うこともあります。
大きな書店でも、ネットでも様々なタロットを購入することが出来ます。
数百円~五千円前後、ウェイト版タロットは三千円前後なことが多い、
タロットリーディングをする際に下に敷くクロスも色々あれば、
占い師によってはお香やパワーストーン、今名前が浮かびませんがきれいな音がする道具
などリーディングを行うための環境の整え方も様々です。
さらっと手軽な感じですることも、神聖な感じですることもできます。
その辺は好みと個人の感覚だと思います。

■タロットの活用方法

私にとってタロットは現状を踏まえた客観的なリーディング、カウンセリング、作戦会議。
占いとはウィキペディアによると「様々な方法で人の心の内や運勢や未来など
直接観察できないものについて判断、予言することやその方法」と書いてあります。
占いとは不思議なもので出てきた結果を信じれば当たることも多いし、
信じなければ、もしくは変えたければ変えることもできます。

タロットは実施した時の偶然の産物だと思うのですが、そういわれたらそうやねん。
というカードが出ることが多いです。とはいえそうなんかな!?ということもあります。
いずれにしてもタロットで出ていることは事実であり、事実ではないということです。
表現が難しいですが、事実にすることもできれば、事実ではなくすることもできる
結論、自分次第でどうとでもなるということです。
しかしながら何かを決断する時、何かをやめるとき、何かをやり過ごすとき、
どうすることもできないけど視点を変えて心を落ち着かせたいとき
特に何もないけど何かしたいとき、生活の中の小さな出来事から、
おおきな影響を与えることまで、なんでもタロットはヒントを与えてくれます。
当たる、当たらない、信じる、信じないというよりは、自分の現状、指針、
今思っていることを目で見て、整理して、冷静に判断し、楽しむ方向で
目標、目的を明確にすることが私の活用方法です。

■まとめ

私が占いや見えない世界のことスピリチュアルといわれるようなものに
興味を持ち始めたのは中学生とか高校生の時だと思います。
学生時代は図書館に勉強をしに行っておりましたが、
勉強が捗らず、美輪明宏さんの本や小林正観さんの本を読んでいました。
信じるか信じないか、本当かどうかはわかりませんが
その考え方を活用した方が楽しいと思いました。
占いに行きはじめたのは自分でバイトをする様になってからなので18歳以降です。
そんな中でタロットは自分でやったら楽しいのでは!?と思い始めました。
昔ジュースのおまけにタロットがついていたのもきっかけです。
タロットにしてもその他さまざまな占いや統計学が存在しています。
ほんまや!!となると楽しい。そして色々なことが腑に落ちる。
そうかなぁ!?となると自分を振り返れる
いずれにしても活かし方によって物事が良い方向に進むことが多いと思います。
占いという世界に出会ったのも何かのご縁です。
60代以降は人気占い師になっている予定。
タロットやその他の占いと良い距離間で付き合い続けていきます。

とはいえ40代50代は体のことにしっかり向き合い、腕を磨き、知識を増やし、
お客様のお役に立てるように尽力致します。
タロットも身体も実に奥深く興味や学ぶことが尽きることはないです。
どちらも私には相性が良いお仕事です。ありがたい限りです。

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