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月との付き合い方、新月と満月の願いごとは目標の再確認

いつからか忘れましたが、毎月、満月の日と新月の日は願い事を書く習慣が

身についています。スピリチュアルなことではあるのですが

私としては目標確認の日が月に2回あるという感覚です。

願いが叶ったら嬉しいですが、今の自分の意思確認とし活用している習慣です。

目次

■2025年最後の新月は12月20日射手座の新月

毎月どの星座で新月が起こるかが基本違って、星座ごとに何を願うのに
適しているかが違います。ネットで調べればたくさん情報が出てきます。
ことの始まりはとある占い師に新月の日に願い事をすると叶いやすいよと
教えてもらって、素直に書き始めました。
ネット情報にもよりますが私が最初に教わったのは
新月から48時間以内に書くこと。
10個以内にすること。
すでに願いが叶っているかのような文面で書くこと。
感謝の言葉でしめること。

ちなみに射手座のキーワードは「冒険」「成長」「向上心」などだそうです。
今年の自分はどうだったのか、来年の自分は何に挑戦するのか、
どうなりたいかを考えるのに良さそうです。

新月はこれから満ちていく月なので、種をまくこと、何を実らせたいかを
考えるのに良いとされています。拡大していく月と共に何を満たすのか。
ということなのだと解釈しています。

■2026年1月3日 蟹座の満月

年明けすぐに訪れる満月は蟹座だそうです。
ちなみに蟹座のキーワードは「愛情深い」「感情豊か」「安心」などだそうです。
満月は新月と反対で、これからかけていく月なので、
手放したいことを願う、または新月に書いた願い事の進捗確認に適してそうです。

生まれたときの星座は生まれたときに太陽がどの星座の位置にあるかで
決まるのですが、メジャーな太陽星座とは別で
人には月星座もあって自分が生まれたときに何座に月があるかで決まります。
1月生まれの私は太陽星座がやぎ座です、月星座はさそり座です。
自分の月星座は何か気になる方は「月星座調べ方」とかネットに入力すれば
出てきます。
占いは統計学なのですべてが当てはまるとは思いませんが、
面白いのは面白いです。

■月と自分、スピリチュアルなとらえ方と現実的なとらえ方

最初に書いたように、願いが叶えばラッキーという感覚もありますが、
基本的には現実的な目標の見直し日として活用している
新月と満月の願い事習慣です。
とはいえなぜか叶うこともあります。
でもそれは月に願ったから叶ったのか、
月は関係なく願いながら諦めずに目の前の日々を積み重ねたから叶ったのかもしれない。
ずっと叶わないこともありますが、それは月のせいではなく
単純に自分の努力が足りないのだと思う。
もしくは目標設定の仕方がそもそも違うのかもしれません。

目に見えない力を半分信じて、半分信じず。現実を受け入れながら
前向きに、感謝を忘れず来年も楽しく過ごせることを願います。

スピリチュアルな考え方やとらえ方は好き嫌いもわかれます
何事も好き嫌い、合う合わないがありますので、ご興味持たれた方は
少しだけ月の力を活かしてみてください。
お好みではない方は、聞き流しておいてください。

今年最後も意味のあるような無いような内容になったことをご容赦ください。
来年もブログはマイペースに続けたいと思っています。
気ままな独り言にお付き合いくださり誠にありがとうございます。

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